実際の対処法

残業代未払い金請求を行う為には、まずその為の準備が必要です。準備というのは単純な手続き等だけでなく、まず請求を行うかどうかの判断から必要となってきます。その段階こそが重要と言っても過言ではないでしょう。

まず、自分が行っている残業の正確な時間を把握しましょう。週40時間、一日8時間以内であれば、残業代は発生しません。この場合はいくら請求しても無駄になりますし、あまり会社側も良い顔をしないでしょう。

時間はタイムカードを見れば簡単にわかりますが、使用していない会社の場合は、シフト表や日誌、メール又はファックス等の発信時間によって客観的に確定させなくてはなりません。そういった情報源をしっかりと確保し、残業代未払い金請求をする為の正確な残業時間を把握しましょう。

それにより残業代の未払いがあると確定した場合は、正確な残業代未払い金額を算出しましょう。計算方法は前述の通り、時間帯や休日出勤等によって変わってきます。ただ、そこで注意したいのが、手当ての存在です。賃金として15万円が支給されている人がいるとします。

そして、その中の5万円が家族手当だった場合、賃金は10万円として計算する必要があります。よって、時給換算する際にはかなり低くなります。残業代として手当てを計算する事はありません。

しかし、手当てとして名目上支払われている場合でも、実質的には賃金として支払らわれているケースの場合には、残業代の基礎という見方がされます。ここは非常に難しい問題で素人には判断がつかない為、残業代未払い金請求を考える場合には専門家に委ねなければならないケースとなります。

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