帳簿と伝票の山と格闘した思い出

"今はもう廃業してしまいましたが、以前自営で小売業をやっていたことがあります。脱サラで始めた店です。もちろん青色申告、確定申告は未体験。知り合いの自営業者に聞いて、開業と同時に青色申告会に入り、講習も受けました。
私は大学は文学部で、簿記とは無縁の人生を歩んできました。「複式簿記」と聞いただけで、後ずさりしてしまいます。けれど自営業を始めた以上、そんなことは言っていられません。必死になって勉強し、家でも復習して、なんとか基礎的な帳簿つけは覚えました。
覚えてしまえばあとは楽、ということは、残念ながらありませんでした。
当時は今のようにパソコンで管理するということはなく、手書きの帳簿と伝票がすべてでした。ふだん、日常業務でどうしても伝票処理、帳簿記入が怠りがちになります。そのツケがこの時期にやってくるのです。
さすがに徹夜というようなことはありませんでしたが、店を閉めてから、あるいは店にお客さんがいない時間を拾い拾いして帳簿をつけ書類を書いて、なんとか期間中に提出しました。まさに「帳簿と格闘した」という記憶が残っています。
今は再びサラリーマンに戻っていますので、それもなつかしい思い出です。"

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